変化朝顔ってご存じですか？
季節がらテレビでもちょいちょい紹介されますので、聞いたことがある方もいらっしゃるのでは…。
朝顔の品種改良の歴史
江戸時代の2度の朝顔ブームを機に品種改良が大きく進んで観賞用植物となり、木版の図譜類も多数出版された。この時代には八重咲きや花弁が細かく切れたり、反り返ったりして本来の花型から様々に変化したものが生まれた。これらの朝顔を現代では「変化朝顔」と呼ぶ。
（引用：Wikipwdia）
つまりは突然変異などで花びらの形、色が変化したものを観賞用として改良していったもののようなのですが…。
百聞は一見に如かず、一回実物を見てみようと日比谷公園の”変化朝顔展示会”へ足を運んでみました❕
”朝顔”というくらいですから展示会は午前８時から午前中までです。
はりきって８時ちょうどに会場へ入りました。
会場の一角に”変化朝顔”がずらっと並んでました。
ほかにも綺麗な、そしてちょっと変わった形の朝顔がたくさん並んでました！
たしかそれぞれの品種？に風流な名前がついていたような気がするのですが、残念ながらそれを知ることはできませんでした。
名札とか立ててくれると嬉しかったなあ。
今日は、朝の空気がとても涼しく爽やか！しばらく日比谷公園を散策して家路へ着きました。
来年も見てみようかなあ！
