お二人の対談、それぞれの単独インタビュー、最後に対談という構成。
対談集なので早く読んじゃうかなあと思いきや興味深い話満載で、思わず読み込んで時間がかかりました😉
あと、編集者の思いも熱い「読み注(読み物としての注記❓)」も読み応えありです。
さん喬師匠と喬太郎師匠‥双方の思いが語られます。また、さん喬師匠の5代目小さん師匠への思いも沢山出てきます。噺家さんの師弟関係、数ある持ちネタへの思い(聴いてない噺が沢山‥)本当に面白かった❗️何より寄席に行きたくなります😋
余談ですが、弟子にフランクなさん喬師匠、メールもファンキー❓で「さん喬だけどぉ」みたいなのが来るそうです😁 そんなフランクな一門が揃った写真が掲載されてますが結構微笑ましいです😛
師弟関係も様々で‥もしかすると対局的とされていたのが「赤めだか」の談志師匠と談春師匠‥こちらもいつか読みたいなあと思います。