「今夜も落語で眠りたい」の書中で紹介されていた噺が聴きたくなって図書館へ❗️
「八代目桂文楽落語全集―完全版(小学館)」本とCD🤗借りました!!
これまでCDの落語は聴いたことがなくてどんな感じかなあ、と思いましたが‥。
いやあ、面白い😀初めて聴く文楽師匠の噺は素晴らしかったです。
最初に聴きましたのが「つるつる」。
かいつまみますと‥主役の幇間(たいこもち)が岡惚れしていた芸者に逢いにいくため(しかも時間厳守の約束!)なかなか解放してくれないご贔屓さんからやっとのことで抜け出して‥という噺なのですが‥文楽師の演ずる幇間がなんとイキイキしていること‥そして‥帯やら褌を繋いで窓からぶら下がって、「つるつるーっとね、こう、つるつるーっと」の言い方が面白いのなんの❗️だから「つるつる」だったのか😅
すっかり味をしめてしまいました。CDは全部で10枚(借りれたのは5枚までなんですけどね)楽しめそうです🤗リアルの寄席もいいんですけど、また新しい愉しみです。。
噺の内容を文章にするのって本当に難しいですが、またレポートしたいと思います。宜しければお付き合いくださいね。