本と落語と旨いもの‥まあさんの東京街歩き日記

本と落語と旨いもの‥日々趣味にまつわることを書きたいと思います。ブログの素人もいいところ、暖かく見守っていただければありがたいです。趣味が共通の方との情報交換もできればなあと思っています。

剣客商売 十一 勝負 池波正太郎

久しぶりに剣客商売を手に取りました。
前作の第十巻は2021年に読了したもので、すでに1年以上経過…本当に久しぶりになります。
読後の感想はさらに数か月経過しているわけですが…。
印象に残ったのは本編の題名となっている「勝負」。小兵衛にとっては初孫となる小太郎も誕生します。
また、「その日の三冬」も味わいが深かった…。